募集が多いから助かった研究職から薬剤師への転職

思わぬ障害

ところが、思わぬ障害がこの後に待っていたのです。
どの求人に応募するかでは悩みましたが、調剤については全くの素人とも言える状況なので未経験者歓迎と書いてある募集だけに候補を絞って調剤薬局に応募しました。
すると、まず面食らってしまったのが面接にすら呼んでもらえなかったことです。
未経験者でも良いと書いてあるからには、いくら病院でも薬局でも働いていた経験がなくても面接くらいには呼ばれるだろうと考えていました。
ポスドクをすると就職が難しくなるという話は聞いていましたが、このような形でも自分に降り掛かってくるとは思ってもいなかったのが事実です。
しかし、結果としてはやはり採用してもらえませんでした。
その面接を通してわかったのは薬剤師免許を取ってからあまりに時間が経っているのが懸念材料になっているということです。
ブランクがある人とも異なり、大学での実習以来、何もしていないで10年も経ってしまっている人を採用するのははばかられてしまっているのだということがよくわかりました。

研究職で医薬品開発に関わりたいと考えていた思わぬ障害研究職からの転職は厳しいのが現実